下地処理は塗装工事以上に重要です
- 見積もりに下地処理の内容は記載されていますか?
- きちんと診断してからの見積もりですか?
- ただ塗るだけの工事内容になっていませんか?
状態により、下地処理が異なります!
塗装は仕上がり見栄えも大事ですが、よく見落とされているのが下地処理の過程です。下地処理をせずに塗装だけをしてしまうと、劣化したままの状態の上から塗装することになってしまうために、長期的な住まいの保護という意味では中途半端になってしまうのです。
わかりやすく例えると下地処理は女性のお化粧で言うところのスキンケアになります。お肌の調子が良くないと、どれだけ良い化粧品を使ってもノリが悪くなっていまいます。ですから、どのような素晴らしい効果をうたっている塗装であったとしても、見積時には「下地処理について説明してください」と言うことが大切です。
下地処理とは?
塗装工事は、単に古くなった外壁の上から塗料を塗って終わり、というわけではありません。外壁は常に風雨にさらされています。ですから、当然汚れもついていますし、外壁自体もいたんでいる可能性があるのです。
それらを無視して上から塗料を塗ってしまえば、すぐに落剝(らくはく)してしまうでしょう。つまり、下地処理とは塗料を塗るまでにやっておかなければならない処理の総称です。この下地処理を丁寧に行っていれば、塗装はもちろん、住まいもより長持ちするでしょう。
下地処理をしっかり
するために
まずは、現状を把握することが重要です。
当社では無料診断を行っています。
診断結果を踏まえたうえで、どこにどのような下地処理をするのか、
どのような補修を行うのかをきちんとご提案しております。つまり、、、